【送料無料】カイ 2013 エラスリス 750ml [赤]Kai Errazuriz

   

Kai Errazurizエラスリス濃いすみれ色の縁取りのある、深く濃い紫がかった赤色のカイ2016は、深く香るブラックペッパー、ブラックトリュフ、石墨、そして微かなヒマラヤスギ、アジアのスパイス、紅茶、灰のニュアンスも感じます。

ブルーベリー、ラズベリーや森の果物がもたらす繊細な香りを漂わせる繊細かつ魅惑のワイン。

棗、無花果、苦味のあるチョコレートの気品高い香り。

ほんの少しのクローブを含む、ブラックペッパーと焙煎コーヒーの香り。

口に含むと表れる繊細かつ誘惑的な味わいは、鮮やかに際立つみずみずしく新鮮な口当たりを確かなものとしています。

カイのきめ細やか且つ、なめらかなタンニンは永く忘れられないフィニッシュに導枯れていきます。

750mlカルメネール、プティシラーチリ・アコンカグア・アコンカグア ヴァレーアコンカグア ヴァレーDO赤本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。

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株式会社JALUXチャドウィック氏をして『テディベア』と形容させる極上の舌触り至福のカルメネールカイ エラスリスKai Errazuriz商品情報19世紀のフィロキセラの被害によってもともと、ボルドー由来でありながら、品種カルメネールは、充分な日照を必要とすることなどからも、フランスで植えられなくなっしまいましたが、1世紀後の、再びチリで植えられ世界を驚かせました。

以来、チリのテロワールとカルメネールはとても相性がいいことで知られ、今ではチリを代表する品種となっています。

『KAI』という名前はチリの先住民族マプチェ族の言葉で「植える」という意味があります。

2019年3月に東京で開催されたチャドウィック氏の試飲セミナーでは、『テディベアのようなシルキーさなんです。

』と、愛でるように語られた言葉通り、飲んでは、凝縮感があり、甘いニュアンスもありながらそれが過ぎず、本当に心地よいカルメネールの味わいは、氏の言葉に思わずうなずかずには居られないバランスの妙がありました。

ベルリンテイスティングで世界No1に。

チリプレミアムワインを世界ナンバー1レベルに引き上げた立役者エラスリス Errazuriz大統領も排出の名門2人の副司祭、4人の大統領を排出するなど、チリの歴史的に由緒ある家系に生まれたドン・マキシミアーノにより、1870年にアコンカグア・ヴァレーにエラスリスは、創設されました。

水路を引きフランスのブドウの木を植え、始まったこの地は、そこで働く人々の住まいは無論、教会や学校まであるヴィッラエラスリスと呼ばれるモデル的な村を形成していました。

世界屈指のテロワールを持った、チリで最も高品質なワインの多くが生まれる場所アコンカグアヴァレードンマキシミアーノヴィンヤードはアコンカグアヴァレーにある238ヘクタールの畑で、樹齢約30年程の、カベルネソーヴィニヨンやカルメネール、メルロ、プチヴェルド、カベルネフラン、シラーが植えられています。

太平洋からは60キロメートル程陸に入った、アコンカグア川の南岸にある標高600メートルの土地です。

この地は、温かい時期が長く生育期に限られた降水量という乾燥している地中海性気候で、アンデスの山々や、海から吹く冷涼な風を和らげています。

近くにある海抜6966メートルのアコンカグア山や、そこから流れるアコンカグア川が多様な土壌を生み出し、それにより、それぞれの品種に適した環境となり、卓越したブドウが生れています。

1983年に現当主であるエデュアルド・チャドウィック・クラロ氏がワイン造りに参画、1985年にワイン造りの勉強に渡ったチャドウィック氏は、「近代ワイン醸造学の祖」と言われるエミール・ペイノーにも師事することができ、その学びをチリに持ち帰り、さらなる品質の向上に取り組みます。

2005年には太平洋から12キロの地アコンカグア コスタに新たな挑戦を始めます。

様々なミクロクライメート、土壌タイプ、日照量、場所、丘など驚くほど多様でユニークなこの地に120ヘクタールほどの土地を求めました。

この地は後に白ワインの品種や、ピノノワールなどに特に適したクールクライメートのエリアであることが判明。

海に近いことで、冷涼な風が吹き、低い年間降水量に加え、適度な肥沃さ、海岸の山岳地帯からの変成岩が多い土地であることが分かりました。

それらの要素が結びついて結果、アロマが豊かで、洗練された中にもクリスピーな酸のあるこの地の特徴的な味わいに影響を与えています。

パリスの審判にに触発されて1976年、カリフォルニア対フランス、スティーヴン・スパリア主催によるワインの世界を変えた、歴史的なブラインド・テイスティングパリスの審判はスティーヴン・スパリュア氏が、フランスの著名なワインとカリフォルニアのワインをフランスワイン界を代表するテイスターにブラインドで飲み比べてもらい優劣を競うと言うテイスティングで、このテイスティングにおいて、赤白ともにカリフォルニアワインが1位を勝ち取ると言う、従来、フランスワインこそが高品質ワインの代名詞とも思われていた時代に置いて、革命的な認識を引き起こしたワイン界では有名なテイスティング。

「パリ・テイスティングは、フランスの優位性という伝説を打ち砕き、ワインの世界に民主主義をもたらした。

これはワインの歴史における転機となった。

」ロバート・パーカーワイン・アドヴォケイト、 2001年チャドウィック氏は、品質の高いワインを生み出しながらも、まだまだ認識されていない世界の評価に挑戦すべく、エラスリスのワインをブラインドで飲み比べてもらいたいと果敢な挑戦を始めます。

2004年1月23日パリステイスティングを催したスパリュア氏も招きベルリンでは、エラスリスのワインとフランスやイタリアの著名なワインをブラインドで飲み比べると言う会を開催。

結果は名醸を抑え1位と2位をエラスリスのワイン(1位ヴィネードチャドウィック2000、2位セーニャ2001)が獲得するなど予想を覆す結果が生まれました。

以降このテイスティングは、世界の各都市で10年に渡って開催され、エラスリスのワイン、ひいてはチリのプレミアムワインの評価を世界のトップレベルに引き上げることになったワイン界でも注目すべきテイスティングとなっています。

  • 商品価格:20,240円
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